仮説1
教科の枠に閉じない概念的理解を志向した授業や文理融合型の授業による学習の転移は、科学に対する豊かな認識を与え、現代的な諸課題を多面的・多角的に理解した上で科学的に捉える視座をもたらす。
「教科の枠に閉じない概念的理解を志向した授業」の開発
各教科で形成された教科固有の概念を土台としつつ、それらを孤立したものとしてではなく、教科横断的な概念や他教科の学びと関連付けて捉えることで、学習内容を他教科や現代的な諸課題へ転移可能な理解へと高めることを目指す授業である。
成果物の一覧
R6年度
| 1 | 【教科連携】中3数学 生徒が主体的に学びを転移させる授業デザインと実践 -「関係性」を核とする概念的理解の形成に向けて- |
| 2 | 【教科連携】高1理科 「変化」に着目して事象の振る舞いを捉えようとする生徒の育成 -「数列」の学習を軸として複数科目で概念的理解の形成を目指す指導のデザインー |
| 3 | 【教科連携】高2理科 |
| 4 | 【教科連携】高3古典・歴史 |
| 5 | 【教科連携】高2文学・高3化学 |
R7年度
| 1 | 【指導】中2 |
| 2 | 【指導】高1地理総合
深い学びに根差した地理歴史科・公民科における概念的理解の形成 |
| 3 | 【指導】中3保健体育(体育分野)
ラケット型スポーツにおける概念的理解の形成を目指した「テニピン」の授業実践 |
| 4 | 【指導】中1外国語 |
| 5 | 【指導】中3技術
協働的な学びによる現代的課題へのアプローチ |
| 6 | 【教科連携】高2文学・TOK
DP生徒が教科間で生成していく概念的理解 |
「SS科目」の開発
SS科目とは、IBDPの「科学の本質(NOS)」を手がかりに、科学的手法や科学的知識の意義・限界・影響を多面的に理解し、その見方を人文科学・社会科学を含む多様な学問領域に接続しながら、文理融合的に課題を探究することを目指す科目である。
成果物の一覧
R6年度
| 1 | 【教材】
事象の探究を軸に据えた高等学校数学科の独自テキスト作成の試み(2) |
| 2 | 【評価】 |
R7年度
| 【指導】高2数学
モデルの妥当性を主体的・批判的に捉えようとする生徒の育成 |
|
| 【指導】中1理科
因果関係を判断するための条件制御を促す取り組み |
|
| 【指導】高3物理
アナロジーから物理モデルへの移行を目指して |