7月14日（木）
勝又栄政氏をゲストにお迎えし、「LGBTQを生きづらくさせるものは何か～誰にとっても生きやすい社会の姿とは～」という題で講演していただきました。
勝又さんご本人の経験を踏まえて話して下さり、生徒は「自分だったら…」と真剣な表情で聞き入っていました。
様々な立場があることを理解し、よりよい社会をつくるために必要なものは何であるかを、その社会を形成する”当事者”として考えていきたいですね。
講演の後、メディアセンターに設置されていたLGBTQコーナーの本が何冊も借りられていました。
早速、具体的な行動をした生徒がいたようです。
◎生徒のコメント紹介
『「変わってなんかいないよ。いままで辛かったんだね」と言ってくれた友人に出会う前に、辛い言葉を投げかける人にしか出会えなかった社会は酷だなと思いました。』
