東京学芸⼤学附属国際中等教育学校みらい基⾦

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2024.4 学校生活の紹介「こんな学校です」を更新しました

2023.10 学校生活の紹介を更新しました

2023.9 寄付をいただいた皆様の紹介を更新しました

2023.9 収支報告および寄付の活用を更新しました

2023.9 寄付の方法について解説を掲載しました

2023.9 寄付サイトを公開しました


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寄付の方法は、こちらから解説をご覧ください。

書籍による寄付「本でISSを応援!」

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※現在は終了しています。

TGUISS 私たちの学校生活のご支援をお願いします

ここではTGUISSの学校生活の一部を紹介します。
皆様のお気持ちで学校生活の様々な場面をご支援いただけます。

 

こんな授業をしています!

TGUISSの授業のご支援はこちらから

メッセージ欄に「授業の支援」とご記入ください。

DP(ディプロマ・プログラム)の5年生が、文学の授業で漫画『リウーを待ちながら』の作者とオンライン座談会を行いました。感染拡大と都市封鎖を描いた作品は、アルベール・カミュ『ペスト』のアダプテーション、あるいはオマージュ作品といえます。 『ペスト』の人物設定との対応や、『リウーを待ちながら』に描かれた現在的要素、コロナ禍との関係、テーマなどさまざまな疑問を尋ねましたが、どの質問にも深い見識をもって丁寧に答えて頂きました。

「スマートフォンの利用時間が長いと、勉強時間が少なくなる?」 2年生の数学では、毎日生徒が直面しているこの課題に改めて取り組みました。1日のスマートフォンの利用時間が「120分以下」と「120分越え」で層別してヒストグラムを書いて比較しました。自分達が取ったデータをどのように扱えば、現状を浮き彫りにできるのか。生徒たちは予想を立て、それを効果的に可視化するための方法を話し合い、発表しました。

DP5年(高校2年)美術では”Open Our Hearts”と題して、学校を東京学芸大学、スウェーデンのマルモ大学の先生と学生と結んで交流授業を行いました。それぞれが自分自身や自分の幸せを表現したハートを制作し、オンラインで共有します。ハートを4つずつ組み合わせて生まれる、多様なクローバーの共同作品を一緒に鑑賞して交流するという企画です。

1年生英語advancedクラスでは、授業内で模擬国連を行う準備をしています。「民主主義(democracy)と専制主義(autocracy)の違いはなに?」と質問すると、生徒はそれぞれ定義を考え、自分の意見を例とともに答えました。このような授業を通して、生徒は世界の時事問題や政治体制を調査する際に、批判的思考を持つことの重要性を学びます。

2LE(Learning in English)coreクラス の授業では、Job / Letter をテーマに学習し、最終プロジェクトとして順天堂大学医学部付属練馬病院の医療従事者の方々に、感謝のお手紙を英語にて送りました。また、院長先生より、心のこもったお返事を英語にていただきました。生徒の手紙は練馬病院に掲示されております。

1学年では,理科と美術科が連携して,「ボッケモン」と題して科学的知識に基づいたキャラクターをデザインし作成を行いました。どの動物のどこに着想を得たデザインか,科学と芸術はどのような関係にあるのか。ボッケモンの作成を通して,科学と芸術の関係性に迫っています。

6年生(高校3年生)「国際B:ファシリテーション実践」では、ファシリテーションの理論やスキルを実践を通して学んでいます。様々なテーマで考案した内容で、後輩に対して自分たちの未来について考えてもらうワークショップを行いました。

こんな行事をしています!

TGUISSの行事のご支援はこちらから

メッセージ欄に「行事の支援」とご記入ください。

6月 1年生から6年生(高校3年生)までが一堂に会してスポーツフェスティバル(体育祭)を開催します。各学年が縦割りでチームを作り、異学年が力を合わせて、様々な競技や応援合戦で力を尽くします。

9月 スクールフェスティバル(文化祭)を開催します。 各学年、部活、有志団体が工夫を凝らして日頃の活動を発表します。来場する皆様に本校の活動を見ていただく絶好のチャンスです。

10月 1年生は富士ワークキャンプで富士山周辺で入学後初めての宿泊行事を行います。学びの森で先輩たちが調査してきた区画を追跡調査します。古くから日本人に親しまれてきた富士山を、自然、文化、宗教など様々な視点で見つめます。

11月 3年生はワークキャンプで沖縄を訪れます。 マングローブの観察や、米軍基地周辺での調査、戦争の名残に触れ、民泊で沖縄の人々の生活を体験するなど沖縄を多面的に体験します。

2022年11月 5年生(高校2年生)は国内ワークキャンプとして九州を縦断しました。長崎では原爆資料館を見学、被爆者から体験談を聞き、生きることの大切さを各々振り返りました。

1月 4年生が保健体育の授業としてシーズンスポーツスキー合宿を行います。スキー初心者も3日間でだいぶ上達します。

こんな活動をしています!

TGUISSの教育活動のご支援はこちらから

メッセージ欄に「教育活動の支援」とご記入ください。

IBのMYP集大成のパーソナルプロジェクトの発表会として、4年生(高校1年)から3年生へ向けたPPフェアを実施します。 一人一人が興味のあることをオリジナリティーを持ってプロジェクトを進めており、生徒同士はもちろん、教員や他校の生徒、保護者の皆さんも感心しながら発表と交流会に参加します。

卒業して米国大学への進学が決まっている先輩を招き、研究活動や学校行事、社会貢献活動の面などから、充実した6年間を過ごすためのアドバイスをお話しいただきました。生徒たちは非常に興味深く聞き入り、積極的に質問していました。今後も様々な立場の卒業生を招き、充実した学校生活のヒントを得ていきます。

総合メディアセンターでは、英語を含む主な6言語(英、仏、独、西、中、韓)に加え、生徒に必要な11言語の図書を加えることになりました。「日本ではなかなか手に入らないポーランド語の本をいれてくれたおかげで、自分の読みたかった本を学校で読めるようになったのがとても嬉しいです!」と生徒たちには好評です。

クラウドファンディング「日本でいちばんソーシャルグッドがうまれる学校」のご支援の一部で、社会貢献に関する書籍を購入しました。
ISSには、Social Actionに取り組む生徒がたくさんいます。書籍から刺激をうけ、新しい活動に繋がっていくことを願っています。ご支援いただいた皆さま、ありがとうございました。

海外での経験が長い、家庭での主要言語が日本語や英語でない生徒たちが、放課後にオンラインでネイティブの先生から母語・第1言語の支援を受ける、FLS (First Language Support)を実施中です!韓国語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語で実施しています。 登録している総勢20名程度の生徒たちが、少人数のグループで、日常会話や文法、小論文の書き方など様々な内容をいろいろなテーマで楽しく学んでいます。

生徒会では「積極外交!」と銘打って、他校とも活発に意見交換、交流を行っています。

生徒会が食品自動販売機を設置しました。何件もの会社に電話をかけたり、大学との連携を取るなど、とても時間がかかり、設置までの間は様々な場面で苦労しましたが、多くの生徒が食品自動販売機を使っている姿を見る度、うれしさや達成感を感じています。

こんな学校です!

TGUISSの施設へのご支援はこちらから

メッセージ欄に「施設・設備の整備・充実」とご記入ください。

皆様にいただいた寄付金から、本校のノベルティグッズの一つとして、風呂敷を制作しました。本校教員の嶽美術教諭によるデザインで、校章が入った模様です。海外の学校等との国際交流の際に風呂敷の使い方の解説とともにお贈りしています。右の写真は2024年3月にシンガポールのインターナショナル学校が本校を訪問した際に風呂敷をお贈りした際のものです。

ISSのシンボルツリー春夏秋冬です。 エントランス前のイチョウの木は、いつでもISSの生徒たちを温かく見守っています。

チューリップの球根100個をご寄付いただき、先生方と生徒たちで大切に植えました。 チューリップは冬を乗り越え見事に咲き、新学期の始まりを祝福してくれました。

中庭では毎年、桜の大木が新年度の始まりを祝福しています。前身校である附属大泉中学校時代から何代もの新1年生を迎えてきました。

チャリボン(書籍による寄付)で、総合メディアセンターにボックススツールを5脚設置しました。昼休み、放課後には座り心地の良いスツールで、読書や課題、打合せなどで重宝しています。ご支援ありがとうございました!

2023年3月、待望の人工芝ターフグラウンドが完成しました。

2022年2月中庭が人工芝となってリニューアルされました。

 

みらい基⾦の概要

①⽣徒の学び・活動に対する⽀援事業

多様な背景を持つ⽣徒が多く在籍する本校では、⽣徒主体の学びや活動を通してお互いに刺激しあいながら成⻑していきま す。⽣徒の学びにたいする積極的な姿勢や、様々な活動に取り組む姿勢を伸ばせる機会・環境を⽀援します。

②教育先進校として、新たな教育の提案と共有を進めていく事業

東京学芸⼤学の附属校として、IB ワールドスクールとして、本校が取り組む研究活動は、他校に先駆けて先進的な学びに取り組み、社会へ発信する使命があります。新たな教育研究に取り組む活動を推進します。

③施設・設備の拡充事業

先進的な授業・研究を⽀える最新の機器や、充実した活動を⾏うための施設・設備の拡充、あわせて⽣徒・教職員の安全 を保証する学校・学習環境の⽀援を整備します。

寄附⾦控除について

本校への寄付は東京学芸⼤学への寄付となりますので、確定申告を⾏うことにより税法上の優遇措置が受けられます。
詳しくは、こちらへ https://www.u-gakugei.ac.jp/kikin/benefit/

個⼈の場合

〇寄付⾦総額の2千円を超えた額について、その年の課税所得から控除されます(年間所得の40%まで)。
〇控除⼿続きは、確定申告で⾏なってください。
〇寄付⾦領収書を寄附⾦控除の証明書としてご利⽤ください。
〇東京学芸大学基金の一部事業による所得税「税額控除制度」の対象にはなりません。

法⼈の場合

〇寄付⾦の全額が、当該決算期の損⾦に算入されます。

ご寄付いただいた皆さまへ

〇東京学芸⼤学が定める「寄付者の特典」が適⽤されます。
〇本基⾦「⽀援者の皆さま」においても、⽒名・法⼈名および寄付額を掲載させていただき、50,000円以上の寄付の場合は寄付年度の「ISSみらいサポーター」として、100,000円以上の寄付をいただいた場合は寄付年度の「ISS みらいパートナー」として認定させていただきます。

ご寄付いただいた皆さま

【寄附金額の公表にご同意いただいた皆様】

ISSみらいパートナー

100,000円以上のご寄付をいただいた皆様です。

****様(200,000円)

****様(100,000円)

****様(****円)

****様(****円)

他2名の皆様からご寄付をいただきました。

 

ISS SAパートナーズ 2020/2021

クラウドファンディング(2020‐2021)で100,000円以上のご寄付をいただいた皆様です。

株式会社 リニューズ 様

大迫 美穂 様

他1名様

 

ISS SAサポーター 2020/2021

クラウドファンディング(2020~2021)で50,000円以上のご支援いただいた皆様です。

大迫 智 様

本橋 清彦 様

他1名様

 

クラウドファンディングでは、他76名の皆様からご寄付をいただきました。

※クラウドファンディングは現在募集を中止しています。

 

⽀援者の皆さまからのメッセージ

ご寄付ありがとうございます。

寄附に添えられたメッセージ、またはオンラインでの寄附申し込み時に入力していただいたメッセージをご紹介いたします。

お名前の公表を希望されない方からのメッセージは「****」として掲載させていただいております。個人情報に関わる部分など、メッセージの一部に修正を加えている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

****様 からのメッセージの紹介

コロナ明けの様々なリアルな教育活動の復活、海外修学旅行の復活へとお役立ていただければと思います。(令和5年4月)

****様 からのメッセージの紹介

こどもが附属国際中等教育学校でお世話になっています。同校の生徒の皆様が少しでも良い環境下で勉学に励むようご活用頂ければ幸いです。(令和5年6月)

お問い合わせ先

東京学芸⼤学附属国際中等教育学校みらい基⾦ 事務局
〒178-0063 東京都練⾺区東⼤泉5−22−1
TEL:03-5905-1326(9:00-12:00、13:00-17:00 ⼟⽇祝除く)
FAX:03-5905-0317
Mail:kikin@tguiss.jp