本校は,東京学芸大学の附属学校として様々な教育研究を積み重ねてきており,その成果を公開しています。
2023-2024の校内研究
令和5(2023)年度 授業研究会のお知らせ 10月25日更新
11月22日(水)実施の授業研究会2次案内が完成しました。
Webサイトからの参加申し込み受付も開始しました。
当日参加も可能ですが、準備の関係上、事前の申し込みにご協力ください。
・2次案内はこちらをご覧ください。
・参加申し込みはこちらから11月17日(金)までに行ってください。
なお、本研究会は教育関係者を対象としております。参加費は無料です。
7月18日更新
今年度の校内研究のテーマは
『探究の問いが育む概念的理解ーIBの趣旨を活かした授業開発とその普及ー』
です。
昨年度までの校内研究を踏まえつつ、探究の問い(事実に関する問い、概念的問い、議論を喚起する問い)に焦点を当て、生徒の概念的理解を育む授業開発に取り組んでいきます。
その研究成果をまとめることにより、概念的理解を育むために授業で何を行う必要があるのかが、IB校以外の方にもわかりやすく伝わることを期待しています。
また、この研究成果は学習指導要領の趣旨に沿った教育の実現にも役立つことと考えています。
なお、2023年11月22日(水)は、対面での授業公開と協議を行う予定です。
1次案内はこちらをご覧ください。
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の取り組み
本校のSSHの取組みについては、こちらをご覧ください。
🆕令和6年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の内定を受けました。
SSHⅢ期目では、研究開発課題を
「IB の教育原理を活かした文理融合教育による、科学的コンピテンシーを備えた“Agents of Change”の育成」
とし、現代的な諸課題に正対し、科学的知見および手法(技術)を活かした総合知によって挑戦的な変革をもたらすことのできる人材の育成をめざします。
SSH指定校の内定に関する詳細は、文部科学省ホームページをご覧ください。
スーパーグローバルハイスクール(SGH)の取り組み
本校のSGHの取り組みについては、こちらをご覧ください。
本校における研究協力依頼について(お願い)
本校は、前身校である附属大泉中学校と附属高等学校大泉校舎における海外帰国生徒教育研究の成果も受け継ぎ、国立附属学校で初めての国際バカロレア(IB)認定校として教育実践研究を進めております。
国立附属学校である本校に対して、毎年、本学内外から多くの研究協力依頼や学校訪問の申請がなされております。
本校への研究協力依頼に関しまして、こちらのファイルをご覧ください。
また、申請書はこちらからダウンロードできます。
研究紀要『国際中等教育研究』の公開
本校の研究紀要は、東京学芸大学リポジトリで公開しています。
- 2023年度の校内研・公開研究会の成果をとりまとめた最新号(第17号)を発刊しました!こちらからダウンロードしてください。(※東京学芸大学リポジトリ内へのリンクです)