選抜検査について教育内容について学校生活・進学について

選抜検査について

帰国生枠はありますか。
入学と編入学によって条件が違います。
4月の入学選抜(第1学年)においては,「帰国枠」「一般枠」という枠を設けていません。従って、帰国生の資格審査はありません。
選抜検査は、受検者自身が、A方式かB方式のどちらかを選択して受検することができます。検査内容を検討し、自分に合った方式で出願してください。
編入学選抜は帰国生と来日生徒のみを対象に行っています。帰国後または来日後1年以内であること(後期課程では4年4月編入学を除いて、直前の入学選抜検査の出願締め切り日以降)、さらに、出願締め切り日時点で、海外にある教育機関に在籍していた期間が連続して1年間と1日以上であることが条件になっておりますのでご注意ください。応募資格の詳細は募集要項をご覧ください。
編入は必ずありますか。人数枠はどれくらいですか。
4月編入と9月編入は、必ずあります。募集人数は、数名です。
後期課程(高校)からの編入はできますか?
はい。全ての学年で帰国生を募集しています。1年は9月、2~5年は4月と9月、6年は4月編入学生の募集をします。本校では,毎年各学年に4月・9月を合わせて約5名から10名ほどの生徒が編入してきます。そのため,卒業する頃には,学年の約1/3が編入選抜で入学してきた生徒で構成されます。本校には常に新しい仲間たちを受け入れる態勢があります。
海外から国内の学校に転入した後に、編入学することはできますか?
国内中学校からは受検資格がありますが、国内の他の高校に編入した場合は受検資格がありません。編入学の応募資格の条件を必ずご確認ください。
不合格の場合、再受検はできますか。
帰国年月日等の応募条件を満たしていればできます。
入学者はどのように決定しますか?
書類審査・作文審査または適性検査・面接の結果を点数化した総合成績をもとに、決定します。
それぞれの項目の満点は以下の通りです。
総合成績 250点
書類審査 100点
作文検査(A方式)または適性検査(B方式) 100点
面接 50点

なお、編入学選抜の作文検査については、A方式に準ずるものとします

書類審査とは何ですか?
書類審査では、多様なバックグラウンドを持った受検者の皆さんについて、志願理由書、報告書(または成績証明書)、活動実績申告書を通じて本校への適性を判断します。
面接はどのように行われますか?
面接は、集団で行います。面接では、受検者の目的意識や意欲とともに、コミュニケーション能力、知と心のバランスを審査します。よって,受検生は指定されたテーマをもとに集団で討論します。面接での使用言語は原則的に日本語です。
A方式の場合、面接も外国語で行われますか。
基本的には、日本語で受けていただきます。こちらが補助的に英語で提示することはありますが,原則、日本語でおこなっていただきます。
面接はどういう質問をされますか。
面接の質問事項は公表していません。
外国語作文のためにどのような準備をすればいいでしょうか?
A方式・編入試の外国語作文では、外国語を使って豊かな発想にもとづき、自分の考えや意見を筋道立てて構成できるか、といった思考力に着目します。準備としては、現在の学校での学習をしっかり行い、また日常的に身の回りの出来事に目を向けて、自分なりの考えをもち、それらを受検言語で伝えられるようにしてください。評価の観点の詳細については、アドミッション・ポリシーをご覧ください。
A方式の作文はどの程度の文章が書ければいいのですか。
模範的な解答は特に例示しません。英語選択であれば、入学後、アドバンストのクラスで学習できることが望まれます。検査の趣旨と評価の観点を参考にしてください。
適性検査とは何ですか?
B方式の適性検査では、世界に通じる学力と教養を習得する素地として、問題を見いだす力と問題を解決する力を検査します。問題を見いだす力では、様々な事象に対して探究心があるか、分析的にとらえられるかといった点に着目します。問題を解決する力では、論理的に考えられるか、多面的に解釈できるか、自らの考えを表現できるかといった点に着目します。適性検査Ⅰでは、自然環境等に関して、多角的な視点から考える問題、実世界のさまざまな場面において、数理的に考え、対処する問題を設定します。適性検査Ⅱでは、社会問題等に関わる資料から問題を見いだし、自らの考えを表現する問題を設定します。
入試問題の適性Ⅱの非公開の文章がありますが、見ることはできますか?
非公開の文章については、著作権法上の問題から掲載することができません。
基礎日本語作文ではどのような力が問われますか?
A方式・編入試の基礎日本語作文では、これまでの経験や身につけてきた知識をもとに、自らの考えを適切に表現する力を問います。ここでは、これまでの経験や身につけてきた知識をもとに、自らの考えを適切に表現することができるか、といった言語運用能力を審査します。
日本語が苦手な受検生の対策はどうすればよいですか。
本校では、前期課程では週32時間(HR含む)のうち6時間が英語の授業で、それ以外は日本語の授業主体となります。本校では入学後にJSLを利用することは可能ですが、受検の準備だけでなく、本校入学後に必要となる学習言語としての日本語力を身に付ける学習をすすめておいてください。
募集要項はどのようにして入手したら良いですか?
9月編入学選抜検査の募集要項は4月中下旬以降、4月入学・編入学選抜検査の募集要項は9月中下旬以降に本校のウェブページからダウンロードできます。
報告書とは成績証明書のことですか。
報告書は、国内の小学校及び海外の日本人学校を卒業する場合に提出していただく成績証明書のことです。報告書は小学校の先生に書いていただき、必ず厳封されたものを提出してください。
帰国生です。成績に関わる証明書は何を提出すればよいのですか。
海外の現地校ならびにインターナショナル・スクール出身の方、さらに国内インターなどの出身の方は、当該学校が発行した成績証明書を提出してください。2校以上または2校種以上になる場合は、その校数分の成績証明書(必要となる期間の成績)が必要です。学期の途中で成績証明書に空白の期間ができる場合は、その期間の在籍証明書の提出が必要になる場合があります。
成績に関わる証明書は過去何年分必要ですか。
本校に入学する2年前からの成績が必要です。第1学年4月に入学するのであれば、小学校5年生・6年生の2年分が必要です。海外の学校は、4月から、9月から、と指定する期間に学期の区分がない場合もあります。当該の月が重なる学期の成績を含めるようにしてください。
受検票返信用354円分の切手を用意することができません。
出願の封筒にその旨のメモを同封しておいてください。受検票を送付する返信用封筒はご用意ください。こちらで切手を貼付してお送りします。その際に、「不備書類のお知らせ」を同封しておきますので、検査日当日に、事務室にて354円分の切手または現金をお支払いください。
入学後に保護者の転勤に伴って海外へ行った場合、また本校に戻ることはできますか。
海外へ保護者の転勤に伴う「退学」の場合は、「再入学」の制度があります。
合格する外国籍の生徒の割合は?
外国籍であるかどうかは合否判定に関わらないため、年度や学年によって異なりますが、現在のおおよその在校生については各学年4~5名程度です。
帰国生の英語圏・非英語圏の割合について、在外年数に傾向はありますか
在校生の滞在国や在外年数についてはHPをご参照ください。
入学検査中に保護者は待機できますか
できません。受検票送付の際に送るお手紙の中に、各自の面接終了時刻の掲示物が掲載される時間が明記されています。掲示物にて面接終了時刻をご確認いただいて、お迎えにいらしてください。
学校や生徒の様子を見学する機会はありますか?
学校説明会やスクール・フェスティバルにお越しください。
パンフレットやHPに記載されている日程で学校説明会を行います。学校説明会では、学校生活全般や入学選抜に関する説明、卒業生によるパネルディスカッションなどを行う全体会(7月・10月)に加えて、生徒たち自身がISSでの生活についてプレゼンテーションを行ったり、個別の質問に教員がお答えする個別相談、公開授業(10月)を行う予定です。学校や生徒の様子を見学することができますので、ぜひご参加ください。学校説明会についての詳細・申し込み方法については本校HPをご参照下さい。ウエブ上で予約が必要です。
また、毎年9月に実施しております、生徒主体のスクール・フェスティバルは一般に公開しております。こちらも併せてご来校下さい。
本校では一時帰国や本帰国のタイミングが学校説明会に合わない帰国生のご家庭を対象に、平日、個別の帰国相談も行っています。ご希望される場合は事前予約が必要ですので、お電話またはメールで連絡下さい。
外部での学校説明会はありますか。
3月よみうりGENKI,7月JOBA学校フェア、8月海外子女教育振興財団主催の学校説明会にて個別相談会を行います。

本校の特徴について

IBについて教えてください。
本校HPのIBに関するページをご覧ください。
IBディプロマプログラムについて教えてください。
DP(Diploma Programme)は16歳~19歳までを対象としており、所定のカリキュラムを2年間履修し、最終試験を経て所定の成績を収めると、国際的に認められる大学入学資格(国際バカロレア資格)が取得可能なプログラムです。本校は、日本語と英語でのデュアルランゲージ(DL)プログラムの認定校です。
IBディプロマプログラムへの選抜方法を教えてください。
第5学年(高2相当)4月編入生は、一般プログラム生と合わせて検査及び選抜を行います。それ以前に本校に入学している在校生にも選考審査が行われます。
DP生と一般プログラム生の授業内容の違いはありますか。クラス分けの仕方はどのようになりますか。
DPの授業はDPのシラバスに基づいて行われます。保健体育科・家庭科の授業は一般プログラム生と同じです。
SSHについて教えてください。
本校の教育の特徴の一つとして「課題解決学習」の重視があげられますスーパーサイエンスハイスクール(SSH)では、課題発見力、問題解決力、論理的思考力等を伸長を進めます。課題解決学習や個人研究など、探究的な学びを自主的に積極的に行うことが好きな生徒さんにとっては、最適な学習環境であるといえます。SSHは2019年から文部科学省より5年間指定(2期目)となりました。
国際教養とは何ですか。どんなことをやっていますか。
「総合的な学習の時間」「HR」の学習領域を総合したもので、国際社会の中で共生・共存できる力を育成するために設定された学習領域です。「グローバルスタンダードの教育」である国際バカロレア(IB)の中等教育プログラム(MYP) の考えをもとに、国際理解・人間理解・理数探究という3つの柱で構成される、6年一貫教育の中で実施するカリキュラムの一つです。
MYP最終学年の4年次には、個人研究であるパーソナルプロジェクト(PP)がありますが、そこに至るまでには理数探究、統計グラフコンクールなどを通して課題研究の基礎を学びます。その後、国際5、国際6において、SSHなどの趣旨をさらにいかした発展的な課題研究に取り組みます。宿泊を伴うワークキャンプ(富士、沖縄、カナダ)やさまざまなフィールドワーク(教科行事・大学)もあります。社会貢献活動を推奨しサービス&アクション(SA)活動も活発です。ホリスティックに学ぶ環境において、英語で高度な議論ができる生徒を育成します。

英語の学習について

英語の授業は、どのように行われますか。英語ができない(あるいは得意な)生徒にも対応していますか?
英語の授業は,1年生から少人数・習熟度別授業を行います。
前期課程、アドバンスト(英語で言語・文学の授業を受けてきた生徒を対象)、コア(英語学習未経験者~1年未満の生徒を対象)の2クラスです。それぞれ1クラス20名程度です。4年生からは、アドバンスト、ベーシック、コアの3クラスの中から生徒が自分で選択します。5、6年生は進路や興味関心に応じて、1科目につき3~5種類のクラスから選択します。
アドバンストクラスの授業はどのような授業ですか。
前期課程では、「英語」と英語で教科的な内容を取り扱う「LE(Learning in English)」の授業があり、あわせて1週間に6時間です。アドバンストクラスのレベルは、海外の学校の同年齢の生徒が受ける授業レベルで、さまざまな社会問題、環境問題、生命倫理、メディアなどのテーマをグローバルな文脈で学習し、ディスカッション、リサーチ、プレゼンテーション、ディベート、アカデミックライティングの手法を用いて探究的に学びます。
後期課程では、英語で社会問題について学び合う「Global Issues」やプロジェクトスタイルの授業、海外進学を目指したIELTSなどの資格試験対策の授業も開講されています。
アドバンストクラスで文法は扱いますか?
必要に応じて行っています。
中1アドバンストクラスの生徒の英語レベルはどれくらいですか?
現地の学校の年齢レベルと同等を想定しています。入学検査のA方式に対応できる力があることです。(語彙、表現力、構成力)
受検で英語を選択しなかった場合でも英語の能力が考慮されますか。A方式でなくてもAdvanced classに入れますか?
取得資格やバックグラウンドを考慮し、担当教諭とのインタビュー等も踏まえて個別に対応します。
ネイティブの先生方はどこの出身ですか。
過去にはアメリカやイギリス、オーストラリア、カナダ、フィリピンなど、様々な国のご出身の方がいらっしゃいましたが、年度によって変動いたします。
LEの授業内容について教えてください。
LEはLearning in Englishの略称です。英語を活用して教科的内容を取り扱い、リサーチ、ディスカッション、プレゼンテーションなどの活動が行われています。
イマージョン授業とは何ですか?どんな教科でイマージョン授業が行われますか。言語は何ですか。
教科的な内容を他言語で学習する授業です。4年生以降に選択授業として、社会、数学、理科の教科で英語イマージョンの授業を受けることができます。3年生では全員の生徒を対象に、年間を通して社会・数学・理科・美術をローテーションしながら、週1時間のプレイマージョン授業を受けます。
イマージョン授業は選択制のようですが、帰国生でない場合、イマージョン授業を選択後に国内大学受験は可能ですか?
イマージョン授業の選択は科目ごとですので,他の科目については英語で行われるわけではありません。また,イマージョン授業では日本語の授業と同程度の教科内容を学習し、科目として単位認定を行いますので,国内大学受験は可能です。
英語以外の外国語の授業はありますか。
4年生から、英語以外の言語を選択することができます。現在は、中国語・スペイン語・ドイツ語・フランス語・韓国・朝鮮語を開講しています。4・5学年で2単位ずつ開講されています。どの言語も初級から始めます。
海外滞在期間が長く,日本語に不安がありますが大丈夫でしょうか?
入学後にJSL(Japanese as a Second Language)でサポートを行っています。
本校では、外国語科の授業やイマージョンの授業を除いて、全ての授業を日本語で実施しています。入学後は、日本語を母語としない生徒や日本語に不安を感じている生徒を対象に日常的にJSLサポートを行っています。希望者は、放課後を中心に担当教員や外部講師による初期日本語指導や教科学習の日本語サポートを受けることができます。
在籍中に、海外留学はできますか?
前期課程ではできませんが、後期課程においてはできます。海外留学(1年間)により、条件をクリアすれば海外高校で取得した単位は最大31単位まで認定します。従って、帰国後、学年をおとさずに卒業も可能です。

学校生活について

一クラスは何人くらいですか。
30名程度です。
海外教育体験がある生徒とない生徒とのクラス編成はどうなりますか。
基本的に混合クラスです。また、毎年クラス編成を変えることで、新しい生活環境を作っていきます。
全校在籍数は何人ですか。
およそ720名です。1年次に105名で入学し、6年次には130名程度となります。6年間のうちに10回の編入学が実施されますので、卒業するときには半数弱が帰国生です。在籍生徒の海外滞在経験国はおよそ50か国・地域です。
男女の比はどれくらいですか。
だいたい1:2ですが、男女比で合否を決定しているわけではありません。
通学範囲は決められていますか?
特に規定はありません。
在校生の交通手段は何ですか。
徒歩・電車・バスなどがあります。後期課程は自転車での通学が許可される場合もあります。
前期課程と後期課程で一緒に活動する行事はありますか。
現在、体育的行事(スポーツフェスティバル)も、文化的行事(スクールフェスティバル)も一緒に行っています。部活動は、ほとんどが、前期課程と後期課程で別に活動します。前期課程のみ、後期課程のみにあるという部活動もあります。
どのような学校行事がありますか?
宿泊行事として、1年次に富士、3年次に沖縄、5年次にカナダでワークキャンプを実施します。1年は体験学習を通じて、思索する力、表現する力、コミュニケーション力を育みます。3年では各自が研究テーマを設定し、現地でのフィールドワークやプレゼンテーションを通して、学びのあり方を探究します。5年は、現地の学校においてそこの生徒たちと現代的な課題についてディスカッションを行い、研究と異文化理解を深めます。
ほかにも生徒主体の行事として、6月にスポーツフェスティバル、9月にスクールフェスティバルが行われます。ジュニアインターンシップ、キャリアエデュケーションワークショップ、大学フィールドワークなどのキャリア教育関係の行事や、日本文化探訪、サイエンスフィールドワーク、シーズンスポーツ、アートフィールドワーク、英語劇などの教科行事も充実しています。さまざまな経験を通して、国際社会で活躍できる力を養っていきます。
保護者が参加する行事などはありますか?
保護者の方が学校にいらっしゃるのは、保護者会、PTA総会、授業参観、スポーツフェスティバル、スクールフェスティバルの時などです。各学年数名PTAの委員の方は年に2、3回ほどPTA総会のお手伝いなどにもご協力いただいています。
どのような服装で登校すればいいのでしょうか?
式典・校外行事など正装を求められる日は、制服を着用します。本校の制服は、男女共に各自が購入した紺色のブレザーに、学校指定のエンブレムをつけ、共通のネクタイをつけるというものです。それ以外は各自が判断してよいことになっています。指定日以外は制服の着用は義務付けられていませんので、各自が安全性・マナーに配慮し、私服で登校します。もちろん、毎日制服を着用しても構いません。
困ったことが起きたら、心理的なサポートはありますか?
一人で考え込んだり、友だちと勝手に判断したりしないで、先生に相談してください。本校には、カウンセラーの先生や学校医の先生もいらっしゃいます。一緒に解決策を考えていきましょう。

進学について

前期課程から後期課程への移行時に試験はありますか?
ありません。6年一貫の中等教育学校ですから,全員,前期課程から後期課程へ進学できます。
補習授業はありますか?在外生活で遅れた教育についてのサポート等はありますか?
学習状況に応じて、各教科放課後や長期休業に補習授業を行います。日本語面でのサポートが必要と判断される場合にはJSLにより学習プログラムを用意します。
習熟度別に授業を受けることはありますか?
英語で1年生から実施しています。数学は4年生以上で、習熟度別授業を行っています。
前期課程での進路指導はありますか?
前期課程における進路指導はキャリア教育となります。様々な職種の保護者の方々を講師にお迎えするキャリアエデュケーション・ワークショップや実際に1日働く経験をする職場体験(ジュニアインターンシップ)もあります。
海外大学進学の対策・サポートはありますか、海外留学の際のカリキュラムはどんなものがありますか?
前期課程より、海外大学進学に関する講演会(卒業生やエージェントを含む)を実施し、意識を高めています。後期課程では、海外大学のオフィサーの来校に伴い、随時、説明会を実施しています。
大学受験の模試は校内で受けられますか?
後期課程の4年生の後半から校内で模試を受験します。