9月1日(月)、本校にて国内大学へ進学した卒業生を招き、受験体験談や大学生活の実際を在校生に語る「国内進学 卒業生を囲む会」を開催しました。
参加した在校生にとっては、文理選択や受験方式の選び方、学習計画の立て方、モチベーション維持、部活動との両立など、進路選択に直結する具体的なヒントを得る機会となりました。
当日の様子
- 卒業生による全体座談会では、受験期の時間管理や学習習慣、SNSとの付き合い方、志望理由書の考え方、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜の実際、大学生活のギャップなどを幅広く共有しました。生徒からの質問にも丁寧に回答があり、受験のイメージがより具体化したとの声が多く寄せられました。
- 個別相談では、関心分野や志望学部ごとに卒業生と直接対話しました。建築・理系分野の学びの進め方、科目選択や問題集の使い方、短期・中期・長期の目標設定など、今日から実践できるアドバイスが伝えられました。
参加生徒の声(抜粋)
- 「質問の答えが具体的で分かりやすく、とても参考になりました。勉強のモチベーションが上がりました!」
- 「受験は一人で黙々とやるものと思っていたけれど、仲間と支え合いながら前向きに取り組む方法を知れて良かったです。」
- 「月・週・日ごとの目標を立てて実行するという話が新鮮でした。早速試しています。」
- 「部活と勉強を計画的に両立していた先輩の話が心に刺さりました。自分も時間の使い方を見直します。」
- 「志望理由書は自分の経験を軸に、大学で何を学び将来どう貢献するかを明確に書くことが大切だと学びました。」
卒業生の先輩方、貴重な経験談の共有と温かな励ましをありがとうございました!