この夏休み、令和8年度さいたま市模擬国連大会・第10回全国中高教育模擬国連大会の2つに本校の生徒が参加しました。
8月4日~6日、大宮国際中等教育学校にてさいたま市模擬国連大会に、5年生の生徒2名が参加しました。
英語会場にて、ブラジルを担当国として「宇宙空間の平和利用」について議論しました。
さいたま市を始め全国の多くの学校が集まり、それぞれの担当国から活発な議論が行われました。
また、8日・9日には東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された第10回全国中高教育模擬国連大会に4組8名の生徒が参加しました。
高校生議場、初心者議場、中学生議場にそれぞれ分かれ、「国際刑事裁判所改革」について、おのおのの担当国の立場から真摯に議論を重ねました。最終的に決議案が採択できない議場が出たりもしましたが、国際政治のしくみと動き方を実地に学ぶ貴重な機会となりました。
この2回の模擬国連両方に参加した生徒の感想です。
この夏休み、私たちはさいたま市模擬国連大会と全国中高教育模擬国連大会(AJEMUN)に参加しました。 先に参加したさいたま市模擬国連大会は、少人数制な上グローバルクラスルームの講師の方々がいらっしゃったため、模擬国連初心者の私たちにとって最高の学習の場でした。 AJEMUNはより規模が大きく、全国から同じ志を持った高校生約700人が集まります。私たちは初心者ながら通常議場に参加したため、1日目は見て学ぶことで精一杯でした。 多くの参加校と違い、本校は模擬国連部やディベート部がありませんが、間違いを恐れずに「外交」をできたことが大会を楽しめた最大の理由だと思います。 大会となると賞の獲得に目が行きがちですが、事前に頑張って考えた大使としての外交を実際に実行することが純粋に嬉しかったです。 何より二つの大会に共通して、ISSの規模では出会えない数の高校生と一丸となってコンセンサスを目指す経験は、とても貴重なことであると感じました。 本格的な受験シーズンを迎える前に、模擬国連という大きな舞台で経験を積むことができて良かったです。(5年生 T.Sさん)
さいたま市模擬国連大会は私たちにとって初めての模擬国連で、まず議場の動きに慣れることで必死でした。それでも三日目には決議案のスポンサー国として各国の大使の前で決議案を説明し、過半数を目指してスポンサー国を増やそうとする動きをすることもでき、急速に成長しました。 AJEMUNはさいたま市模擬国連大会とは雰囲気が大きく異なり、全国から集まった高校生の情熱を感じられる貴重な場でした。今回は「国際刑事裁判所改革」を議題として議論を進めていきました。最近は国際刑事裁判所が話題となっており、この機会での学びが日常生活にも役立っていることを実感しています。 今年の夏は、合計で五日間も模擬国連に参加しましたが、他国の大使と議論を進めていると、とても楽しくて一瞬のようでした。(5年生 T.Kさん)
