[探究]ISSチャレンジ生徒研究成果発表会を開催!

ISSの知の祭典:ISSチャレンジ生徒研究発表会

ファイナリスト8組
情報通信研究機構 滝澤修先生
東京学芸大学 前田優先生

2025年2月22日(土)、毎年恒例の校内研究コンペティションである「ISSチャレンジ」の発表会が開催され、事前の論文審査で選考された8組のファイナリストが、生徒・保護者の前で口頭発表を行い、15組のセミフィナリストがポスター発表を実施しました。
口頭発表は、ISSチャレンジ最終審査会も兼ねており、参加した生徒による投票および、来場いただいた東京学芸大学の先生方、またSSH運営指導委員の先生方による審査を経て、最優秀賞1組・優秀賞2組・奨励賞7組が決定します。

審査にあたられた先生方を代表して、国立研究開発法人情報通信研究機構の滝澤修先生、東京学芸大学の前田優先生にご講評をいただきました。
先生方からは
「心のモチベーションも大切」
「社会的意義はもちろん大事だがとらわれすぎず、オリジナル性を大事に研究を楽しみましょう」
「科学者のスキルが活用されており、どの発表も納得感があった」
「自信を持って後輩に研究内容を伝えましょう」
など、探究に取り組む生徒をエンパワメントするコメントをいただきました。

ご来場いただいた、審査員の先生方、生徒研究協力者の皆様、本校PTAおよび同窓会の皆様、後輩の研究を支援いただいた卒業生の皆さん、また保護者の皆様に、御礼を申し上げます。

ファイナリストの研究テーマと概要、セミファイナリストの研究テーマは以下のPDFでご覧いただけます。

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