【国際教養・4年】PP Fair を開催しました!

 

 

4年生による「PP Fair(Personal Project Fair)」を開催しました。

Personal Project(PP)は、IB(国際バカロレア)のMYP(Middle Years Programme)における学びの集大成となるプロジェクトです。生徒一人ひとりが自分の興味・関心からテーマを設定し、約1年間かけて探究を進め、成果物の制作に取り組みます。今回のPP Fairでは、4年生がこれまでの取り組みの過程や成果について発表しました。

会場には、3年生や保護者の方々、教育実習生が訪れました。生徒たちは、ポスターや制作物、映像などを用いながら、自分のプロジェクトについて説明しました。日本語または英語で探究を進めた生徒たちは、それぞれが選択した言語で発表を行いました。

 

テーマは、生徒一人ひとりの興味・関心を反映した、非常に多様なものでした。

例えば、

・「触感まで再現した実物大ケープペンギン模型の制作」
・「戦争をジブンゴトにするための学習モデルの構築」
・「地産地消キッチン ― 練馬産野菜を使った簡単レシピの考案 ―」
・「松濤流形『慈恩』の解説動画の作成」
・「場所の記憶を活かす劇場 ― 地場産業と歴史的空間から生まれる新たな文化拠点 ―」
・「逆運動学を用いたシンプルなロボットアームの作成」
・Foreigner Earthquake Prep in Japan Using Video Games
・Exploring Quantum Mechanics and Philosophy through Science Fiction Writing
・Video Coding an Interactive Model of the World Economy

など、科学、社会問題、国際理解、スポーツ、食、ものづくり、建築・地域文化など、幅広い分野にわたるプロジェクトが並びました。

 

自分が「知りたい」「やってみたい」と思ったことを出発点に、問いを深め、情報を集めていきます。そして、試行錯誤を重ねながら、一つの成果物として形にしていくことがPersonal Projectの大きな特徴です。発表では、完成した成果物だけでなく、制作の過程で直面した課題や工夫したこと、プロジェクトを通して学んだことについても、生徒自身の言葉で語る姿が見られました。

 

また、今回発表を聞いた3年生にとっては、来年度、自分たちが取り組むPersonal Projectを具体的にイメージする機会にもなりました。

一人ひとりの興味や問いが、それぞれ異なる形のプロジェクトへと発展したPP Fair。約1年間の探究の成果を共有するとともに、MYPで培ってきた学びを振り返り、次の学びへとつなげる機会となりました。

  

  

 

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