9月7日(月)、本校を卒業し東京大学に在学中の先輩2名を招き、「現役東大生による東京大学説明会」を開催しました。
1年生から6年生までが参加し、同じ学校で学んだ先輩の目線を通して、東京大学での学びと生活、そこに至るまでの道のりを具体的に知る機会となりました。
当日の様子
- 入試科目や施設などの基本情報に加え、入学後に教養学部で幅広く学んだうえで専門を選ぶ「進学選択」の仕組み、学年を越えた交流、多様な関心を持つ学生が集まるキャンパスの雰囲気などが紹介されました。
- お二人それぞれの志望理由や受験までの歩みも語られました。前期課程では部活動中心だったことや、留学後に学習の遅れを取り戻した経験など、本校ならではの経歴を率直に共有してくれたことで、多くの生徒が親近感を持って耳を傾けていました。
- 受験期の勉強法として、スケジュールの立て方、まとめノートを補う学習、集中が途切れたときにルールを決めて立て直す方法、気持ちを保つための工夫などが紹介されました。会の終了後も、生徒の相談に丁寧に応じていただきました。
参加生徒の声(抜粋)
- 「東大には良い意味で変な人がいたり、授業がない時間帯には友達と遊べたりとイメージよりも自由な校風なのだなと感じました。」(3年)
- 「やりたいことが明確でないからこそ東大を選んだ、という言葉がとても印象的で、やりたいことを確実に志望校決めまでに形にする必要がないと知り安心する面もありました。」(4年)
- 「私は3年ですが、今から準備出来ることがあることに気付きました。期末試験はもちろん各種英検も真剣に取り組むなど実践しようと思います。」(3年)
- 「知識を吸収すること、つまり学びを純粋に楽しんでいる姿が言葉だけでなく、表情や雰囲気からもひしひしと伝わってきたことが印象に残りました。」(5年)
- 「様々な道に精通した人がいて、どんなことに熱心でも否定されないという声が一番聞こえることで、本校卒業生からも同じことを聞くことができ、やはり東大の魅力がそこにあるということを再度確かめられました。」(6年)

卒業生の先輩方、雨のなか貴重なお話と温かな励ましをありがとうございました!
なお、本説明会は、東京大学 多様性包摂共創センター ジェンダー・エクイティ推進オフィスが実施する取組の一環として、女子中高生を主な対象に、現役女性東大生(女子学生2名)が「東京大学で学ぶことの魅力」や「進学後の具体的なイメージ」等を語る機会として開催したものです。