[国際教養]「6年生が1年生に贈る未来授業」を実施

12月18日(金)5限、国際B「ファシリテーション実践」(6年選択)の受講生が、1年生を対象にオリジナルのワークショップを実施しました。

 

学校設定教科「国際」の1講座である「ファシリテーション実践」のゴールは、
多様な背景を持つ人々の間で、その関係を取り持ち、促し、支援し、アイディアを引き出し、合意を形成する、といったファシリテーターとしての能力を身につけるため、その理論の理解と、スキルの修得・実践
と、設定されています。

 

講座で学んだスキルの実践の場として、例年前期課程の生徒を対象としたワークショップを実施しています。

 

今年度のオリジナルワークショップのテーマは、以下の通りです。

 

*「私」と「友達」何が違う?  -「差」と「差別」について考えよう-

*ノポポンポ王国に住んでみよう! -グローバル化について考える-

*「豊かさ」って何だろう? -豊かさの捉え方・他者の意見の尊重-

 

この授業の様子は、地デジ11ch「ジモト応援!つながるニュース(練馬新座和光)」内で紹介される予定です。初回放送は、12月21日(月)18時から。


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