2月2日(火)、国際教養の時間を使って、2年生による統計的問題解決のポスターセッションが行われました。
「我々の身の回りにある問題は何だろうか。また、それは統計学の力をもって解決可能だろうか。」を探究の問いとして、約1年間にわたってグループ活動を行なってきました。
ほとんどのグループがデータ収集からポスター作成までをICTを駆使して取り組みました。感染症拡大防止に努めながら制限のある中での取り組みでしたが、生徒にとって実りあるものになりました。
今後1か月ほどかけて、教員・他学年生となどから投票をしてもらい、賞を決定してく予定です。