本校の数学の授業では、数学を日常でいかに活用するかということをテーマに、ただ計算するのではなく、現実場面を用いて問題を解決していきます。
今回はスカイツリーから見える範囲を三平方の定理を活用して解いていきます。
みんな三角定規や分度器、関数電卓などを使用しながら、それぞれの回答を導き出していきます。
問題を解いていく中で、見える範囲の限界を数学的に定義する必要があるということに気づき、その内容について生徒が説明をしました。
さて、スカイツリーから東京はどこまで見えるのでしょうか。
詳しくは配信動画をご覧ください。