DP歴史5・6年合同授業を実施しました

12月17日(金)、DP歴史の授業は5・6年生合同で行いました。

『「ヴェルサイユ条約は公正かつ妥当な講和条約であった」この主張にどの程度同意するか』という問いについて、異学年の生徒と様々な視点から議論を進めました。

5年生は、誰にとっての「公正」「妥当」なのか、具体的にどのような例を挙げて論じるべきなのか、などについて6年生の助言を得ながら理解を深めました。