全国関数グラフアートカンファレンスで最優秀賞を受賞

8月24日(土),東京理科大学神楽坂キャンパスで全国関数グラフアートカンファレンスが開催されました。昨年度の1月に中学3年生が応募した関数グラフアート全国コンテストにおいて,本校生徒5名が優秀賞,3名が優良賞を受賞し,優秀賞を受賞した5名の生徒が今回のグラフアートカンファレンスに招待され発表してきました(うち1名はオンラインでの発表)。

 

2名の生徒は,それぞれの部門の代表に選ばれ口頭発表を行いました。2人とも作品に対する熱い思いと数学的な見方がぎっしりと詰まった工夫点を分かりやすく伝えていて,グラフアートのよさが伝わる素晴らしい発表でした。またポスター発表では5人の生徒それぞれが自分の作品の魅力を存分に伝えました。

発表後には投票などをもとに今年度の関数グラフアート全国コンテストの最優秀賞3作品が発表されました。なんと,最優秀賞の3作品はいずれも本校生のものでした。おめでとう!

 

発表した5作品。いずれもの作品も関数のグラフのみで作られています。