これまで総合メディアセンターでは、英語を含む主な６言語（英、仏、独、西、中、韓）を所蔵してきましたが、1学期におこなった「母語支援のための多言語図書」アンケートにもとづき、生徒に必要な11言語の図書を加えることになりました。それらの本が3学期に届き、館内の「多言語コーナー」にアジア圏の言語、ヨーロッパ圏の言語、と大陸ごとに分けて納めました。どのような本が入ったのかは、生徒に配信した図書通信「Global Library1月号」またはHPの蔵書検索からご覧いただけます。
＜生徒の声より＞
「日本ではなかなか手に入らないポーランド語の本をいれてくれたおかげで、自分の読みたかった本を学校で読めるようになったのがとても嬉しいです！」
「お母さんも読みたいと言っていた本だったので、一緒に楽しみたいです！」