校内研究コンペのISSチャレンジ(グローバル部門)の活動として、外部評価会が行われました。7月に続き、今年度2回目の開催です。
研究を続けてきた今までの成果や課題を発表し、東京学芸大学の先生方や社会人・大学生の卒業生にご助言をいただきました。
今回ご助言を受けた研究テーマです。
- 保護動物の殺処分ゼロを目指して
- 日本の道徳の授業の向上~海外の学習をもとにさらにグローバル化へ~
- 中高生のためのプラスチックごみ問題の解決策の考察
- 中学校の授業において最も学習効果が高まる生徒のICT機器の用い方とは?
- ヘルプマークの普及と利用者が安心できるヘルプマークのアイディアの作成
- オンラインでの学習支援による子供の教育格差の解決
- エシカル消費に対する社会貢献的意識の実態
- 絵手紙を通した日本の四季
- トキ消費における新たな流行形成プロセスの解明とその応用
研究を専門とする大学の先生方や、社会で活躍する卒業生を前に研究の途中経過を発表するのはとても緊張しましたが、新たな視点や温かい応援のコメントをいただき、大変良い経験となりました。
研究発表の1月まで、残すところあと2か月です。論文がどのように仕上がるか楽しみです!