第37回照姫まつりにISS生が参加しました！
4月21日（日）新緑の中、石神井公園とその周辺地域で第37回照姫まつりが実施されました。
練馬区からの依頼を受けて、25名の生徒がイベント運営のボランティア活動に従事しました。また、ボランティア部は出店者としてブース出店をしました。
■輿運行ボランティア
照姫まつりのメインである時代行列で主役３名の輿運行を担いました。一昨年より3度目の参加です。お揃いの時代装束に身を包み、石神井公園・石神井公園駅間を往復しました。
■受付ボランティア
石神井公園駅前の案内所で、パンフレット配布や石神井公園までの道案内などを行いました。
参加生徒の感想：
パンフレットを配布している際、関係者の方がおまんじゅうをくださったり、スタッフの皆さんと楽しくお昼を食べたことからも、「このボランティアに参加してよかった！！」と思いました。今まで、やったことのない仕事を任せてもらえたため、新しい経験ができてよかったと思います！
■ボランティア部のブース出店
ボランティア部は出店者として昨年から照姫まつりに参加しています。この日は、24名が参加し、アフリカの布”キテンゲ”を利用したシュシュやコーヒー豆の袋”ドンゴロス”を再活用した髪留めなどのオリジナル商品や、宮城県女川町の銀鮭そぼろ、地元の福祉作業所の米粉クッキーなど部と関係する地域の商品の販売、子ども向けの鹿革キーホルダー作り、タッセルチャーム作りなどのワークショップを行いました。
今後も、地域のイベントへのISS生の参加が予定されています。