SS特別講座「世界を面白がるための物理学」を実施

8月21日,本校のSSH事業の一環として,SS夏季特別講座「世界を面白がるための物理学」を実施しました。今年度は本校生徒に加え,日頃より交流のあるSSH指定校等にも参加を呼びかけ,5校から約40名の生徒が参加しました。

講師には,ブラックホールなどを専門とされる東京学芸大学の小林晋平教授をお迎えし,小林先生の研究室の大学院生・学生にもTAとして参加していただきました。

講座では,実験や体験を通して物理学の見方・考え方に触れながら,科学とは何か,学ぶとは何か,そして私たちが学ぶ意味について考えました。講座の面白さ・科学の奥深さと小林先生の語り口に魅了され,5時間ほどの講座もあっという間に過ぎていくようでした。

講義のみならず,実験や観察も随所に入れられ,物理学を通して世界を見ることに触れることができました。参加生徒はこれからの学びや研究に生かしていってくれることと思います。

本校の参加生徒の感想を一部ご紹介します。

  • 物理学だけでなく,物理学に関係することは人の想像を超えられる数学という武器が必要になるのだと知りました。今までは物理という科目には数学が必要なのだと思っていたのですが,想像を超えるために数学が必要なのだとわかったことで,物理だけでなく数学への見方もかわりました。
  • 世界を見ているということに新しい意味をもたらした講座でした。学びをするのは,知識をつけることだけではなく,自分の世界を広げ,身の回りを新しい光で見るようになることだと実感しました。

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